2024年06月13日
あいさつがしっかりできる学校にするために
今年度の児童会活動のめあては
「明るく笑顔で生活できて、あいさつがしっかりできるよりよい学校」でした。
<階段に掲示されためあて>
先月行われた児童総会では、みんなのあいさつがよりよくなるように、
登校後のあいさつ活動(立哨)をしたほうがいいのではないかという意見が出されていました。
執行部では、その意見を採り入れ、先週から登校後のあいさつ活動を始めました。
登校した児童(執行部)から昇降口前に立ち、あいさつします。
児童一人一人が互いにあいさつを交わしています。
あいさつをしてハイタッチすることも…。
全員を迎えた後、執行部のみなさんはふり返りをします。
この日のふり返りでは、「みんなあいさつはできるけど、まだ声が小さい」というものでした。
活動を通して課題に気づき、その課題を解決するためにどんな声がけを行うか、
今後の活動が楽しみです。
posted by 犬川小学校 at 10:00|
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あいさつがしっかりできる学校にするために
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