2024年2月7日更新
大谷翔平選手からのグローブが届きました!
令和6年2月7日水曜日、本梅小学校に大谷翔平選手からグローブのプレゼントが届きました。プレゼントを開けるのは1・2年生です。ドキドキ、ワクワクしながら、箱を開けた子ども達は大喜び!早速、キャッチボールをしてグローブを使わせていただきました。中間休みは3・4年生が、そして昼休みには5・6年生がグローブを使ってキャッチボールを行いました。「野球やろうぜ!」という大谷翔平選手からのメッセージが子ども達に届き、子ども達は、汗だくになりながら野球を楽しむことができました。本当にありがとうございました。
シクラメンのプレゼント!
令和6年2月6日火曜日、農芸高校の皆さんが来校され、シクラメンをいただきました。本梅小、青野小、畑野小、育親中が統合し、令和6年から育親学園となることを知った生徒の皆さんが、閉校となる4校の児童生徒へのエールとして、同校で丹精込めて栽培したシクラメンをプレゼントしてくださったものです。一つ一つの鉢植えに、励ましのメッセージが入っています。紅白のシクラメンは、昇降口入ったところで、きれいな花を咲かせ、私たちにエールを送ってくれています。本当にありがとうございました。
閉校記念学校公開
令和6年2月3日土曜日、閉校記念学校公開を実施しました。地域の方々、卒業生の皆さん、保護者の皆さん合わせて、100名を超える御参加をいただきました。
第1部、ブックワールドでの学びの発信では、1年生は「ぐんぐんのびたよ 1年生」と題して、鍵盤ハーモニカでの演奏と、音読劇の発表をしました。小学生としての大きな成長を感じることができました。2年生は町探検をテーマに、本梅駐在所とかね新、本梅郵便局、本梅こども園で発見した地域の良さを発表し、最後に「ふるさと」の合唱をしました。2年生の歌声に涙ぐんでおられる観客の方もおられました。3年生は、米づくりをテーマにし、地域の方々から学んだことを劇とクイズを織り交ぜて発表しました。ユーモアある発表に、会場は大いに盛り上がりました。そして、1部のトリは、6年生「本梅町 お宝 発見」です。本梅町の歴史について、劇やクイズ、太鼓演奏やパワーポイントなど、様々な表現方法を組み合わせたさすが最高学年という発表でした。最後はこの本梅小・本梅町で学んだことへの感謝の気持ちと育親学園に進学する希望を込めて、「いのちの歌」の合唱で締めくくりました。会場に響き渡る6年生の歌声は、観客の皆さんの心を揺さぶる素晴らしいものでした。会場全体から割れんばかりの拍手が起こりました。
第2部、体育館で落語発表会を行いました。平成29年から7年間、桂米二師匠に稽古をつけていただいた集大成として、4・5年生が落語発表会に臨みました。練習当初は、台詞が覚えられないことや声が出にくかった事が課題でした。次は、台詞と動作を合わせる難しさに挑戦をしました。最後は、大勢方々の前で落語をする緊張感との戦いがありました。そんな子ども達に対して、米二師匠はいつも粘り強く、その子、その子に応じた指導やアドバイスをしてくださり、また、子ども達もそれに答えようと必死で取り組んでいました。本番を終えた4・5年生12名の達成感と満足感に満ちあふれたすがすがしい笑顔が、落語会の成功を物語っていました。
予定時間を30分ほどオーバーした閉校記念学校公開でしたが、観客の皆さんは、最後まで子ども達に、拍手や笑い声、温かいエールを送ってくださいました。閉校まで残り2ヶ月、1日1日を大切にし、本梅小としての締めくくりと、育親学園への準備にしっかりと取り組んで行きたいと思います。本当にありがとうございました。
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