児童集会「いじめについて」児童集会「いじめについて」
今日、児童集会の校長講話で「いじめ」について話をしました。
「無視する」「仲間はずれにする」「嫌なあだ名をつける」「持ち物を勝手に取ったり、隠したり、壊したりする」などは、いじめであると話しました。
これらに共通するのは、「相手が嫌な気持ちになっている」ということ。
やった側は「遊びのつもり」とか、「ちょっといじっただけ」であっても、相手が傷ついていれば「いじめ」です。
いじめをしないことはもちろんのこと、いじめを見たり聞いたりしたら止める。止めるのが難しかったら、先生や家族に相談することで、いじめられている人はもちろんのこと、いじめている人にもいじめがダメだと気付くことにつながります。
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