町田市立国際版画美術館 2023年12月の記事

2023/12/27芹ヶ谷だよりを更新しました。『黒崎彰とヨルク・シュマイサー』(本イベントは終了しました）
版画家、そして版画研究家として、日本の版画界を牽引し続けた黒崎彰(1937-2019)の作品30点を展示。
CLOSED
クローズ
本日は休館日です

2023/12/22芹ヶ谷だよりを更新しました。『館長かわら版その四十』2023/12/21「新収蔵作品展」、「特集展示第4期 黒崎彰」が始まりました。

小野忠重「ジャズを回る人々」1934年
版画の青春　小野忠重と版画運動展
2024年3月16日（土）～5月19日（日）
昭和期に活躍した版画家であり版画史研究者でもあった小野忠重(1909-1990)を中心に1932年に結成したグループ「新版画集団」、そしてその発展的グループとして1937年に結成され、戦後1950年代まで活動が続いた「造型版画協会」、この2つの集団の版画運動の歴史的、美術史的意義を検証する展覧会です。

新収蔵作品展Present for You
わたしからあなたへ／みんなから未来へ
2022年度から2023年度にかけて新たに当館に収蔵された445点の中から、谷中安規、榎倉康二、門坂流、ヨルク・シュマイサーらの主な作品約100点をご紹介します。
日本のグラフィック・デザイナーと版画
2024年3月13日（水）～5月19日（日）
永井一正（1929生まれ）、横尾忠則（1936生まれ）、和田誠（1936-2019）ら日本を代表するグラフィック・デザイナーの版画を紹介します。
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ヨルク・シュマイサー「故宮への入口、北京」　1981年　銅版画
2024.01