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大佛次郎記念館 2011年10月の記事

大佛次郎記念館 に関する2011年10月の記事の一覧です。

大佛次郎記念館に関連する2011年10月のブログ

  • 2011-10-25
    横浜散歩5・港の見える丘公園、大佛次郎記念館
    港の見える丘公園 大佛次郎記念館 大佛次郎記念館 ハガキ大・透明水彩・画用紙
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  • 2011-10-21
    横浜・大佛次郎記念館のネコ
    ここは港の見える丘公園内にある大佛次郎記念館です。 ここの1階に霧笛という喫茶店があります。 その前にかわいいネコの彫刻(佐藤忠良)が置かれています。 大佛次郎は大変ネコが好きだったようです。 ...
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大佛次郎記念館2011年10月のホームページ更新情報

  • 2011-10-31
    パリ・コミューンとメディアⅡ 猫のコトンがご案内  テーマ展示
    パリ・コミューンとメディアⅡ 猫のコトンがご案内
     テーマ展示「パリ・コミューンとメディアⅡ 同時代人のまなざし、大佛次郎のまなざし」では、通常の解説に加え、猫の”コトン”が案内するパネルとリーフレットを作成しています。「風刺漫画(カリカチュア)ってなに?」「パリ・コミューンはどうして生まれたの?」など、展示内容をわかりやすく説明するものです。
     猫の名”コトン”は、エッセイ『私の猫』に登場する飼い猫に由来し、姿は大佛の描いたスケッチをもとにしています。「今私の身辺にいる二匹―――匹といい度く無い程に彼等は私の家族の一員だ。―――の白いニッポンの猫。コトンとシロ。純白でなんと立派な身体をしている事だ。」と、大佛は綴っています。
     「パリ・コミューンとメディアⅡ」は、11月13日(日)まで開催中です。どうぞお見逃しなく。
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  • 2011-10-30
    「大佛次郎から兄・野尻抱影へ―101通の手紙」
    「大佛次郎から兄・野尻抱影へ―101通の手紙」

  • 2011-10-23
    パリ・コミューンとメディアⅡ 同時代人のまなざし、大佛次郎のま
    パリ・コミューンとメディアⅡ 同時代人のまなざし、大佛次郎のまなざし
     11月13日(日)まで、テーマ展示「パリ・コミューンとメディアⅡ 同時代人のまなざし、大佛次郎のまなざし」を開催中です。
     「パリ・コミューン」は、1871年3月、フランスの首都パリに誕生した革命的自治政府です。この史実を題材に、ノンフィクション作品『パリ燃ゆ』が生まれました。
     執筆に先立つ取材旅行でパリを訪れた大佛は、ゆかりの地をめぐり、古書店で雑誌やビラなどの史料を蒐集しました。
     エッセイ『買物ぶくろ』には、「古本屋の倉庫の鍵をあけて貰い、ほこりと鼠の小便臭い中で長い時間奮闘した。買物にやっきになるとは、我ながら異例のことである。古本屋の主人がフランスのコミュヌの本を、皆日本へ持って帰るつもりか、と高い書棚の梯子の上から大げさなお世辞を言ってくれた。」とエピソードが記されています。
     本展では、大佛自身がフランスで蒐集した新聞など収蔵資料の中から、当時のメディアがパリ・コミューンの時代に果たした役割を生き生きと再現する、風刺漫画(カリカチュア)、ビラ、ポスターなど51点を展示しています。
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  • 2011-10-17
    港の見える丘公園のバラが開花  港の見える丘公園ローズガーデン
    港の見える丘公園のバラが開花
     港の見える丘公園ローズガーデンのバラが、開花しました。様々な品種のバラが順次開花し、例年10月中旬から11月下旬頃まで楽しめます。
     当記念館では、11月13日(日)まで、テーマ展示「パリ・コミューンとメディアⅡ 同時代人のまなざし、大佛次郎のまなざし」を開催中です。秋の一日、花を愛で、歴史に触れる散策はいかがでしょうか。
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  • 2011-10-09
    金木犀が満開に  10月9日に迎える大佛次郎の誕生日を祝うよう
    金木犀が満開に
     10月9日に迎える大佛次郎の誕生日を祝うように、記念館脇の金木犀が満開となりました。
     大佛は花を好み、自宅の庭に四季折々に楽しめる草木を植えていました。エッセイ『この秋』では、「私の誕生日が十月九日なのだが、このころが木犀のさかりなので、(中略)誕生日を、窓の外に花ざかりのこの木を置いて迎えるのは、幸福に思うことである。」と書いています。
     港の見える丘公園では秋のバラが咲き始めました。大佛の愛した花の香りと、館内の直筆原稿とで、作家の感性に触れてみてはいかがでしょうか。
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大佛次郎記念館周辺の博物館・美術館スポット