佐久間象山遺墨展~書は人なり~
令和7年1月11日(土曜日)~2月24日(日曜日)
佐久間象山(しょうざん・ぞうざん、1811~64)は学者・思想家としてのみならず、中国文化全般におよぶ深い教養を持つ「文人」として一流で、とりわけその書は生前より高い評価を受けていました。本展では、多方面に活躍した象山の業績のうち、地元に残された書画の代表作に加えて、私的な書簡と関連する実物資料も合わせて紹介します。
【関連行事】
1:トークセッション 1月25日(土)13時00分~14時30分
登壇 驥山館館長 川村龍洲 氏
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