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京都国立近代美術館 2024年1月の記事

京都国立近代美術館 に関する2024年1月の記事の一覧です。

京都国立近代美術館2024年1月のホームページ更新情報

  • 2024-01-24
    01.242024.01.23「令和6年能登半島地震」災害支援へのご協力について
    01.24
    2024.01.23「令和6年能登半島地震」災害支援へのご協力について

  • 2024-01-13
    01.132024.01.11MoMAK Films2月24日(土)、25日(日)MoMAK開館60・・・
    01.13
    2024.01.11MoMAK Films2月24日(土)、25日(日)MoMAK開館60周年 戦後日本映画を振り返る: 動く美術、動かす技術――アートと映画2月9日(金)「モダンアートな夜を英語で~京都国立近代美術館~」を開催

  • 2024-01-11
    01.112024.01.09『モダンアートな夜を英語で~京都国立近代美術館~』を開催します(2/9・・・
    01.11
    2024.01.09『モダンアートな夜を英語で~京都国立近代美術館~』を開催します(2/9)

  • 2024-01-07
    01.07Open 10:00-18:00
    01.07
    Open 10:00-18:00
    01.06 sat. - 03.10 sun.
    1960年代以降、欧米において従来のテキスタイルの概念を超えるような作品群が数多く登場しました。伝統的な技法を踏まえつつも、天然・合成繊維のみならず、金属や鉱物など様々な素材を取り込み、平面から立体へ、そして空間へと展開した作品群は、ファイバーアートと呼ばれ、その新たな潮流は、とりわけ1962年から1995年までスイスのローザンヌで開催された国際タペストリー・ビエンナーレを中心に世界へと波及していきました。
    日本におけるこの領域のパイオニアである小林正和(1944 –
    2004)は、京都市立美術大学(後の京都市立芸術大学)で漆工を学んだものの、川島織物在職時の「1本の糸との出会い」を起点に、糸を「垂らし」「緩め」「張り」集積させた立体造形作品を発表します。そして第6回国際タペストリー・ビエンナーレへの入選を皮切りに、国際テキスタイル・トリエンナーレ(ウッヂ、ポーランド)や国際テキスタイルコンペティション(京都)などでの活躍を通して、国際的に高く評価されるようになりました。糸を含む「ファイバーは人間と密接に結びついている」と考える小林の作品は、常に空間と関係を切り結ぶことを志向し、最終的には戸外でのインスタレーションへと展開していきます。
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  • 2024-01-05
    01.05Open 10:00-17:00
    01.05
    Open 10:00-17:00

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