秋が日増しに深まり,日が暮れる時刻も早くなってきました。体力作りが始まり,大日っ子たちは校庭を元気に走っています。中庭で縄跳びに取り組む児童も増えてきました。
学校だより11月号を掲載しました。
秋も深まり、朝夕の冷え込みを感じるようになりました。
実りの10月は稲刈りに始まり,銀杏や落花生,サツマイモの収穫に子どもたちが楽しく取り組むことができました。
また,豊かな大日小の自然に囲まれて学習すると共に各学年で校外学習に出かけました(1年生から4年生までが終了)。これからは,各学年の社会科・生活科学習があり,5年生が東京方面のNHK,6年生が歴史民俗博物館や国会議事堂見学に出かけます。先日,3年生が銚子方面の醤油工場や灯台見学に行き,見学後,全員で「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。その瞬間,担当して下さった方々が笑顔を返して下さいました。心のこもった言葉は相手に伝わるのだと改めて感じました。本校の子どもたちは進んで挨拶ができるということを来校者の方からよく言われますが,とてもうれしいことです。
朝の落ち葉掃きのボランティアの子どもたちの意欲や環境ボランティアの方々のおかげで,きれいな学校づくりも進んでいます。
さて,11月は6日に音楽発表会(於市文化センター),10日には体操競技大会(於和良比小)が行われます。参加する子どもたちは,夏からずっと練習を積み重ねてきました。先日の壮行会では今までの練習の成果を素晴らしい歌や技で披露し,下学年の子どもたちが感動していました。これからも大日小の良き伝統が続いていくことを願っています。
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