最終更新日(平成25年7月12日)
7月10日(水),一乗院菊花愛好会の皆様の御指導の下,第3学年の児童が,菊作り体験活動を行いました。「土の固さはこれくらいでいいですか?」「肥料は2回に分けて入れるんですよね?」「水をたっぷりあげてもいいのはいつごろからですか?」など,鉢植え作業をしているあちこちで,真剣に質問する姿が見られました。
芳野小学区の地域自慢の「菊作り」。児童が育てる菊の種類は「ドーム菊」とよばれるもので,白や黄色,ピンクの花をこんもりと,半球型に咲かせます。秋(11月上旬)には,一乗院で菊祭りがひらかれるのですが,愛好家の方々の(可憐な!)作品にまじって,芳野小の児童の作品も披露されることになっています。
気温は34℃の猛暑。木陰で話を聞きます。
基本は土づくりから。
菊苗を本鉢へ移植しました。
ちなみに,水やりのときに水をやりすぎてしまうと,固形の肥料が一気に溶け出し,栄養が行き渡りすぎて,根を枯らしてしまうことがあるそうです。はじめのうちは「ポツ,ポツ,ポツ……」と水を与えるのがちょうどいいことも学びました。
夏休みには,3年生全員が自宅に鉢を持ち帰り,こまめに水やりをすることになっています。手をかけ,目をかけ,心をかけたぶんだけ,立派な花を咲かせるといいますが,さて,どんなみごとな花を咲かせるでしょうか。
美しい花が咲くといいね。
に掲載されています。)
この日のティー・グラウンドはあいにく,小雨がぱらつくコンディションでしたが,グリーンのターゲットを狙う,芳野小学校の選手一人一人のプレーには,目をみはるものがありました。選手の勇姿はつぎのとおりです。
みごとな,この一打!
結果,芳野小学校は,全国大会の出場権を獲得。今年の8月17日(土)に,宮城県の仙台ヒルズゴルフ倶楽部で開催される
第11回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会
へ参加することになりました。子どもたちも,全国各地の強豪校と試合ができるということで,わくわくドキドキ,期待に胸をふくらませています。
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