【5月23日(金)朝の様子】
「おはようございます。」と今日も元気な声が響きました。
先週末から昨日まで、低学年の子が1人か2人「やっと着いた。」「汗、かいた。」と校門を通る時につぶやく様子が見られました。今日はいませんでした。今日は金曜日、今日一日がんばろう!というがんばる気持ちで登校してきたのだろうと思いました。数日ぶりに日傘を差す子の姿も少し見られました。1年生朝顔、2年生はミニトマトを育てる鉢に水やりをしていました。大きく育つのを楽しみにしているようです。「これが私のだよ。」と教えてくれました。
【5月21日(水)放課後:職員会議】
火曜日に続いて、一昨日、三宅っ子の実態からどのようなところを伸ばしていくといいか、職員のベクトルを打ち合わせる話し合いをしていただきました。校長は不在でしたが、教頭先生にお願いして、その時の様子を知ることができました。先生方のご意見を教務先生が「いいですね」と受け応えしながら、先生方お一人ずつのご意見を出し合う場となりました。三宅っ子を愛する先生方の気持ちがとても印象的でした。すべてを再現できませんが、一部をご紹介します。
★図書司書補の先生から伺ったこととして、図書委員会の児童から「このままでは、民間の会社だったら図書館は潰れてしまいます。どうしたら、みんなが来てくれるようになるのか」という意見があったそうです。とても素敵です。こうした思いを仲間と共有し、考え、行動に結びつけられたら最高ですね。
★学習面では、繰り返し「子どもの主体性」を大切にしたい。裏返すと「ねばり強さ」や「根気強さ」を育てたいというご意見が多くありました。
★地域の方の三宅愛がとても強く感銘を受ける。この子たちもそうした愛を受けて、三宅を愛する大人になってほしい。それは、学級の中で、通学班の中で、学習や行事の中で、他者への思いやりや優しさを育むことでも実現したい。学校の中だけでなく、地域の方々とあいさつを通してつながる三宅っ子を育てたい。
【5月22日(木)放課後:現職教育】
昨日、5年教室で行った研究授業を振り返って、子どもたちの成長やこれからできることなどについて話し合いました。互いを尊重し、対話によってさまざまな視点や気づきを得て、問題や問いを乗り越える力をもった三宅っ子が育つといいなと思います。
【5月22日(木)3年:5限 音楽】リコーダー教室
本日は、外部講師をお迎えし、リコーダーの学習を進めました。講師の先生が演奏する度に、ピタゴラスイッチなど知っている曲を聞くごとに、子どもたちの顔がほころびました。1つの曲が終わると、布の下から次々にリコーダーの仲間が登場します。どんどん小さくなる様を見て、どよめきと歓声があがりました。さらに、楽しい曲を聞いて子どもたちの体まで動き始めました。高く澄んだ音を交えた曲を聞き終わると、拍手が起こりました。いい音楽を聞いて、子どもたちはリコーダーを上手に吹けるようになりたいという気持ちをたかめたのではないかと感じました。
【5月22日(木)2年:5限 算数】ものさし「長さ」
こちらはこちらで、ものさしを使って「長さ」の学習を始めたようです。
「10cmの紙テープを切ってみよう」と言われたのでしょう。思い思いに紙テープを切った後に、ものさしを使って長さを測っていました。10cmのテープを切り取るって、結構難しいですね。
【5月22日(木)5年:5限 算数】小数のかけ算の筆算
こちらは真剣です。小数のかけ算の意味やその仕方が理解し、小数の計算においても交換法則や結合法則、分配法則などが成り立つことを学習しています。
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