地域と共に子どもを育てる(校長より)
白井市内で先頭をきって、桜台小中学校がコミュニティースクールとなりました。コミュニティースクールについては、本校のホームページにも掲載していますので、詳しく知りたい方はそちらを是非ご覧ください。つまりは、地域・保護者・学校が連携・共働して子どもたちを育てていきましょうということです。
本日、授業参観の後、第1回の学校運営協議会(コミュニティースクールの会議)を開催しました。学校評議員をやってくださっていた地域の方、PTA役員の方・学校職員計9名が運営委員として、本年度の計画について話し合いました。保護者の方3名、地域の方1名も傍聴されました。
市内初めての取り組みなので手探り状態ではありますが、まずは毎年行っている「スペシャルスタディー」の充実が考えられるのではないかと考えています。地域と子どもたちに加え、保護者も参加して楽しい時間を共有できればいいなと思っています。
正式な会議が終わった後も、校長室でざっくばらんな話ができました。その中でも、様々なアイデアが出てきました。自由な感じでいろいろ言い合える雰囲気がよかったのかもしれません。話しているうちに夢がどんどんふくらんでいきました。何をどのように進めたら夢が実現していくのか、これからも話し合っていきます。
地域の方も保護者の皆さんも子どもたちも「学校に来るのが楽しみ」になるよう我々も楽しみながら進めていきます。チャレンジ!
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