子宮頚がん予防ワクチンについて
子宮頚がんワクチンの予防接種ですが
、
現在サーバリックスというワクチンを接種しておりますが、厚生省より8月26日にもう1種類
ガーダシルというワクチンが認可をうけ接種可能となりました。
但し、9月14日まではガーダシルに関しましては公費接種は適用されません。
9月15日より公費にて接種可能となります。
この2種類のワクチンには、違いがありサーバリックスは子宮頚がんの原因であるヒトパピロ
ーマ
ウィルスのHPV16型とHPV18型2価に効果的な予防接種となり、新しく認可されたガーダシルはその2価に加え尖圭コンジローマという病気を引き起こすヒトパピロ
ーマ
ウィルスのうち低リスク型に分類される
6型および11型のウイルス、計4価を予防するワクチンとなります。
どちらを接種するかは、ご本人と保護者のかたで決めていただくようになります。
ただしガーダシルは供給が安定するかどうかが、まだはっきりとわからない状況です。詳しくはご予約時または接種時にもう一度が確認下さい。
こまめな水分摂取を心 がけましょう。
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