「学びたくなる授業」を求めて
救命救急法講習会
「学びたくなる授業」を求めて
夏休みの研修の一つとして、本校職員で「学びたくなる授業」について研修を行いました。日々の授業改善を念頭に置きながら、より「学びたくなる授業」の実現のために、長野県教育委員会から出されている資料の「教育課程の編成・学習指導の基本」をベースに、小グループで「対話的な学び」、「深い学び」について考えました。
具体化するための方法の一つとして「シンキングツール」を使った授業について考えました。
今までも各教科で、様々なシンキングツールを使ってきたのですが、二つ以上の教科担任が混ざった小グループで教科横断的に見たり考えたりしながら研修を行いました。
生徒の皆さんには、夏休み明けに研究の担当の先生から授業の進め方についてお話があります。2学期も、今まで以上に更に「学びたくなる授業」になるよう職員一同励んでいきます。
【学習】 2024-07-29 09:10 up!
救命救急法講習会
夏休みの講習会の一つとして、豊科南小中学校の職員を対象に「救命救急法」がありました。豊科消防署の方々を講師にお迎えし、救命救急法の「ガイドライン2020」をもとに、応急手当の重要性、胸骨圧迫、AED、止血などのやり方について講習を受けました。あってはならないことですが、「もしも」の事態に備えて、消防署の方から救急法を教えていただきました。
受講した先生の感想から「繰り返し(講習を)行わないと、忘れてしまう。何度もやることで、いざという時に対応できる」などのお話がありました。
命に関わる対応ですので、時代に即した対応法が学べて大変充実した講習会ができました。
【学校行事】 2024-07-25 08:48 up!