R500m - 地域情報一覧・検索

氷見市立博物館

(R500M調べ)
R500m トップ >遊・イベント >博物館・美術館 >富山県の博物館・美術館 >富山県氷見市の博物館・美術館 >富山県氷見市本町の博物館・美術館 >氷見市立博物館
地域情報 R500mトップ >氷見駅 周辺情報 >氷見駅 周辺 遊・イベント情報 >氷見駅 周辺 博物館・美術館情報 > 氷見市立博物館住所・地図周辺情報ホームページ更新情報
Share (facebook)
 

氷見市立博物館のホームページ更新情報

  • 2025-04-17
    特別展「ひみのたからもの」―能登半島地震と文化財レスキュー
    特別展「ひみのたからもの」―能登半島地震と文化財レスキュー
    令和7年10月17日(金)~11月9日(日)
    令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震において、氷見市では観測史上最大となる震度5強を記録しました。北大町や栄町、姿地区で液状化などによる建物の倒壊等が発生したほか、市内各所で家屋・土蔵等の損壊、寺社の石造物の倒壊、道路の破損、断水等が確認されました。
    そうしたなか、発災直後から氷見市立博物館が取り組んだのが文化財レスキューです。文化財レスキューとは、被災し、著しい劣化が危惧される文化財を安全な場所に移し、必要であれば応急処置等を実施する作業です。対象となる文化財は、地域で大切に守り伝えるべき有形文化財(美術工芸品、古文書、古写真、考古資料など)および有形民俗文化財(生活用具、農具、漁具、信仰用具、職人の道具類など)を指し、指定文化財はもちろん指定を受けていない文化財も含みます。
    氷見市では、氷見市立博物館が中心となって文化財レスキューを実施、1月以来、件数にして40件超、数千点におよぶ文化財を被災建物よりレスキューし、資料の受け入れを行ってきました。なかには、今年終戦から80年を迎える太平洋戦争に関する資料や、古文書、古いアルバム、その他氷見の歴史やくらしに関するものが多く含まれています。
    被災地における文化財レスキューは、それら貴重な文化財を守り、後世に伝えていくために欠かすことのできない取り組みです。文化財レスキューによって寄せられた資料は、まさにこの地域の歴史を知るうえでかけがえのない「たからもの」であるといえるでしょう。
    続きを読む>>>

  • 2025-02-10
    特別展「ひみはくコレクション」―博物館が集めているもの―
    特別展「ひみはくコレクション」―博物館が集めているもの―
    令和7年2月21日(金)から3月16日(日)
    普段市民に公開している博物館常設展示室の資料は、博物館が収蔵している資料のごく一部であり、ほとんどの資料は収蔵庫や文化財センターにて保管しています。
    このうち文化財センターについては、年に10回一般公開を実施しており、収蔵している資料の一部を、来訪者に紹介しています。
    しかし地域の博物館として、氷見市立博物館がどのような資料を収集し、保管しているのか、その全貌はまだまだ市民に知られていないと考えられるます。
    そこでこの特別展では、博物館が所蔵する様々なジャンルの歴史資料から代表的なものを取り上げ、そこから所蔵資料の全貌がうかがえるよう紹介を行います。
    続きを読む>>>

  • 2024-07-30
    交流展『海を渡る獅子舞―高雄の「舞獅」文化』
    交流展『海を渡る獅子舞―高雄の「舞獅」文化』
    令和6年8月3日(土)~9月1日(日)
    氷見市立博物館と台湾の高雄市立歴史博物館は令和2年に友好協定を結んで以降、高雄市で氷見の獅子舞資料を展示するなど文化的な交流を続けてきました。その交流の一環として、今回当館では高雄市立歴史博物館の所蔵資料を中心とした台湾の
    舞獅
    (
    まいし
    続きを読む>>>

  • 2024-04-21
    特別展 「氷見と樹の文化史」―木工技術からみる氷見―
    特別展 「氷見と樹の文化史」―木工技術からみる氷見―
    令和6年10月18日(金)~11月10日(日)
    一方は海、三方を丘陵に囲まれた氷見市は、森林率が59%を占め、そのうちの半分以上は広葉樹の天然林で構成されます。古来、この地域に住む人びとは、身近な丘陵部の森林資源を活用し、生活を営んでいました。
    そうした状況は遺跡の発掘調査で出土する木製品や、その樹種鑑定、花粉などによる植生の分析などによって明らかとなります。植生は時代によって変遷し、樹木の利用もまた時代によって変遷します。さらに樹木利用の変化は、木材を加工する道具の変遷ともリンクするものでありました。
    木は農具や漁撈具、生活用具などの材料としても欠かせない存在であり、多くの民具が木で作られています。古くは使い手自らが木で道具を製作していたが、後には木工を専業とする職人が生まれました。氷見の漁業に欠かせない船大工や艪大工、戦国時代末期以降氷見を拠点とした宮大工集団である大窪大工など、木工技術を生業とする人びとが氷見のくらしを支えました。
    遺跡出土の木製品や民具からは、木材を加工する技術、木を組んで接合する技術など、多様な木工技術を読み取ることができます。また、船大工をはじめ木工職人が用いた用具類なども多く残されています。それらはまさしく、木と共に、木を利用して生きてきた人びとの営みの表象なのでしょう。
    続きを読む>>>

  • 2023-10-25
    令和5年
    令和5年
    10月 7日(土)

    11月11日(土)9:30~12:00

  • 2023-08-30
    むかしの氷見をあるく ~氷見まちなか歴史探訪~
    むかしの氷見をあるく ~氷見まちなか歴史探訪~
    「むかしの氷見をあるく」では、博物館学芸員のガイドで、過去の風景を想像しながら、市街地ウォーキングを楽しみます。
    氷見町大火編、江戸時代編、室町・戦国時代編、縄文・弥生・古墳時代編の4回のコースがありますので、好きな時代をのぞいてもよし、全ての時代を制覇するもよし、ぜひこの機会に参加してみませんか。
    開 催 日 時
    第1回 氷見町大火編
    令和5年 9月16日(土)9:30~12:00
    続きを読む>>>

氷見市立博物館 の情報

スポット名
氷見市立博物館
業種
資料館、記念館、博物館、科学館
最寄駅
氷見駅
住所
〒9350016
富山県氷見市本町4-9
TEL
0766-74-8231
ホームページ
https://www.city.himi.toyama.jp/section/museum/
地図

携帯で見る
R500m:氷見市立博物館の携帯サイトへのQRコード

氷見市立博物館周辺の博物館・美術館スポット

2022年01月26日16時14分07秒


月別記事一覧