母は心底私を愛してくれていました。
私も母に限りない信頼を寄せ、
何もかも相談していました。
[No.53 かあさん]
「ドン・ボスコ自叙伝」35頁
ドン・ボスコは、母マルゲリータが自分を愛してくれたように、
オラトリオの子どもたちを愛し導きました。ドン・ボスコにとつ
て教育者とは、母のように、子どものことを「心から愛し」、子
どもはその教育者を「限りなく信頼し」「何でも話すことができる」
人だったのです。彼はこう続けます。「母は私のすることをすべ
て知り、見守り、許可してくれていました。その上、必要なもの
は快くあてがってくれたのです。」子どもにとって、本当に信頼
できる教育者にすべてを知ってもらうことは、喜びにほかなりま
せん。
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