東京大空襲・戦災資料センター 2011年2月の記事

東京大空襲・戦災資料センターも名前の通り、３月１０日の東京大空襲の被害が展示の中心だ。広島、長崎や沖縄の平和祈念資料館も、舞鶴引揚記念館や知覧特攻平和会館も同様だ。 一方で、戦争と平和について総括的に捉えようとする施設もある。 ...
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児童文学作家、海老名香葉子さんが「町も家も家族もみんなを奪ったあの惨禍を忘れてならじ」の講演。作家で東京大空襲・戦災資料センター館長の早乙女勝元さんのお話「そして明日へ」、東京都両国高付属中の生徒の発表「英語劇で伝える東京大空襲」も。 ...
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財団法人 政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センターから、2010年12月27日に、標記図書（「空襲・戦災を記録する会40年の歴史と今後の展望」）が刊行されました。 くわしくは、↓をクリックしてみてください。 ...
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同実行委員会と開館三周年を迎えた東京大空襲・戦災資料センターが主催。 戦争を起こさせない心 世界中に 「ガラスのうさぎ」の著者で知られる作家の高木敏子さんは自身の体験をもとに「戦災孤児に手が差し伸べられなかったのはみんなが苦しかったから」 ...
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約１０万人が亡くなった１９４５年３月１０日の東京大空襲の惨禍を伝えていく「６０周年のつどい」が５日（０５年）、江東区の総合区民センターであった。民間の寄付で３年前にできた「東京大空襲・戦災資料センター」（早乙女勝元館長）などが主催し、 ...
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つどいは作家の早乙女勝元さんが館長を務める東京大空襲・戦災資料センターなどの主催。墨田区出身の高木さんは疎開中、大空襲で母と妹を亡くし、のちに米軍機の機銃掃射で父も亡くした。こうした体験を話した高木さんは「平和憲法ができたとき、戦争を ...
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東京大空襲・戦災資料センターなんだこの小さな施設は？ サイトより引用 http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kusyusiryocenter/kusyusiryoucenter.htm ＞ 政府が東京大空襲の記録を残すことに力を入れないため、被災に遭遇した本人や家族の方々が主に ...
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うらぴょんさまは「東京大空襲」を語りつぐと題して「東京大空襲・戦災資料センター」を紹介していた。体験を話す二瓶治代さんの話を聞いたり、館長の早乙女勝元さんに会ったり、いい仕事をしててますなあ。１４２ページからは堀米薫さんの連載「モーモー ...
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