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県立松戸南高等学校 2024年2月の記事

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県立松戸南高等学校2024年2月のホームページ更新情報

  • 2024-02-28
    雪に耐えて梅花麗し
    雪に耐えて梅花麗し02/26
    松戸南高校の正門近くにある梅の花が見ごろになりました。梅の花を見ると、私はいつも「雪に耐えて梅花麗し(ゆきにたえてばいかうるわし)」という言葉を思い出します。厳しい雪の寒さに耐えてこそ、梅の花は美しく咲くことから、「人間も、多くの困難を経験してこそ、大きなことを成し遂げられる」という意味になります。皆さんも、時には、つらいことや苦しいことに出会うかもしれません。ですが、その苦労が、きっと皆さんを成長させてくれる糧(かて)となるはずです。
    かのイチローさん(野球選手)も、「壁というのは、できる人しかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁があるときはチャンスだと思っている」と言っています。「壁」というのは、人の前に立ちはだかる「困難」や「試練」のたとえです。
    「つらいなぁ」「苦しいなぁ」と感じるときがあっても、校門の梅の花を見て、元気になってほしいなと思います。  
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  • 2024-02-18
    縁の下の力持ち
    縁の下の力持ち02/14
    縁の下の力持ちとは、「陰(かげ)で他人を支える努力や苦労をする人」という意味です。
    表舞台に立ったり目立ったりしなくても、見えないところで頑張ってくれている人のことを言います。
    今日は学校技能員さん(用務員さんのことです)が、廊下のPタイルを修繕してくださっていました。タイルが欠損していると見た目が悪いだけでなく、つまづいて転ぶ危険性もあります。生徒や先生方が怪我をしないよう、皆さんがテストに臨んでいる合間を見て、技能員さんが一生懸命、新しいタイルに張り替えていました。
    本校には3人の技能員さんがいらっしゃいますが、校舎内の修繕だけでなく、清掃や、校庭の整備、学校敷地内の庭木の手入れなどをしてくれています。生徒や先生方が、安全安心でかつ快適に学校生活を送れるように、「縁の下の力持ち」として環境整備を行ってくださっています。この場を借りて御礼申し上げます。
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  • 2024-02-09
    入学者選抜の出願が終わりました。(2月9日)
    入学者選抜の出願が終わりました。(2月9日)7:30
    千葉県の高等学校入学者選抜の願書の受付が2月6日(郵送は2月1日から)から始まり、昨日の2月8日の正午をもって出願を締め切りました。コロナウイルス感染症が5類になったことからか、今年は持参による出願が多いように感じました。提出書類等の確認もあり、長くお待たせした受検者も多かったことと存じます。この場を借りてお詫び申し上げます。
    出願に来た受検者は、皆さん緊張した面持ちで受験票の発行を待っていました。在校生の皆さんは、自分が出願したときのことを覚えていますか。そして受検のときや合格発表のときの緊張感、合格したときの喜びを覚えていますか。
    学校生活に慣れるのは大事なことですが、適度な緊張感は持ち続けてほしいと思います。遅刻が増えた、欠席が増えた人、欠時オーバーにならなければいいと考えている人は、今一度、入学前の初心を思い出してほしいと思います。
    今日はテスト3日目です。この3連休を有意義に過ごして、残りのテストに全力で臨んでください。  第四回考査、はじまりました。02/08
    昨日七日より、第四回考査が始まりました。 今年度最後の考査!卒業年次にとっては高校生活最後の考査。悔いの無いように頑張って欲しいと思います。 写真は午前部の生徒たちがテストを終えて帰宅している姿を捉えたものです。第一回考査の頃は「この後マック行こうよ」なんて会話も聞こえてきて「おいおい○○のテストは大丈夫なのかい」なんてツッコミをいれたものですが、一年も経つと会話の内容に授業やテストの答え合わせといった内容が多く聞かれるようになり、こんな何気ない会話でも生徒の成長が実感できるのだなと気づかされました。
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  • 2024-02-07
    先生方が雪かきをしてくださいました。(2月6日)
    先生方が雪かきをしてくださいました。(2月6日)02/06
    昨日(2月5日)発令された大雪警報も解除され、公共交通機関も平常どおりでしたが、生徒が安全・安心に登校できることを考え、授業の開始を遅らせることにしました(9:30授業開始です)。生徒の皆さんは、路面が滑りやすくなっているので、足元に気を付けながら登校してください。
    転倒した際の怪我の防止のためにも、両腕が自由に使えるリュックサック型の鞄(かばん)で登校することをお奨めします。また寒いからといって、ポケットに両手をいれながら歩くのは危険です。寒い場合は手袋をはめましょう。また足元がぬかるんでいるので、靴(くつ)はゴム底にし、替えの靴下を持ってくるのがベストです。濡れたままの靴下だと、体が冷えてしまいます。明日からの定期考査に万全に臨むためにも、体調管理には気を付けてください。
    今朝は、生徒の皆さんや、受検生の皆さん(本日は高校の出願日です)が、安全・安心に学校に来られるように、先生方が雪かきをしてくださいました。中には朝6時頃から、雪かきをしてくださった先生もいらっしゃいます。副校長先生も、学校手前の信号のところまで、雪かきをしてくださいました。皆さん、どうも有難うございました。...積雪が心配です。02/05
    2月5日(月)、南岸低気圧の影響で、関東地方は広く雪が降っています。この雪は夜中まで降り続くそうで、都心でも10cm程度の積雪が予想されています。明日の朝は路面の凍結が心配されますが、登校してくる生徒が困らないようにと、先生方が融雪剤(塩化カルシウム)をまいてくれました。雪が降りしきる中、有難うございました。
    6日(火)は公共交通機関が乱れることも予想されますので、登校するときは、最新の天候情報と、電車やバス等の運行状況をしっかりと確認してください。また路面等もすべりやすくなっていると思いますので、道を歩くときは①歩幅(ほはば)をせまく②足は真上からおろし③足の裏から接地する「ペンギン歩き」を心がけてください。
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  • 2024-02-04
    豚の腎臓(じんぞう)の観察(生物基礎の授業)
    豚の腎臓(じんぞう)の観察(生物基礎の授業)01/31
    令和6年1月31日(水)、午後部の生物基礎の授業を拝見しました。今日の授業は、豚の腎臓(じんぞう)の解剖(かいぼう)と観察です。
    私たちは大事なことを「肝心・肝腎(かんじん)」と言いますが、肝臓と心臓や腎臓は、人体にとって欠くことのできないものであるところから、「最も重要なこと」の意味を持つようになりました。それほど、私たちにとって重要な腎臓の仕組みを、今回の解剖をとおして学ぶことになります。
    豚の腎臓を使用する利点は、人の腎臓とほぼ同じ大きさであることと、食肉用として販売され、安くて手に入りやすいことです。腎臓は「そら豆」のような形をしていると言われますが、確かに豆の形をしています。食肉用の豚の腎臓は「まめ」と言うそうです。ただ、私は最初に見た時は豚の肝臓(レバー)だと思っていました。
    以下に、授業の様子を報告しますが、解剖が苦手だな・・・という人も、食肉(豚のお肉)だと思って御覧になってください。
    それでも苦手だな・・・という人は、これ以降のスクロールはお控えください。 【生物基礎の授業の様子】
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