「春の使者」がやってきました。03/08
三寒四温とはよくいったもので、しばらく暖かい日が続いていましたが、この数日は一転、底冷えのする日が続いています。本日(3月8日)の早朝はけっこうな量の雪が降りました。それでも着実に春はそこまで来ています。
さて、昨夜、退勤しようとしたところ、職員玄関に、「春の使者」とも言われる「ふきのとう」が置いてありました。ふきのとうは、冬が終わり雪解けが終わる2~3月頃にいっせいに芽を出すことで、春の訪れを教えてくれることから「春の使者」と呼ばれています。
以前も当欄で、ゴーヤを御紹介したことがありましたが、本校の理科の先生が校内で収穫した野菜を、生物室の前や職員玄関に置いてくださっています。下の画像はその様子です。
「春は苦みを楽しむ」と言って、春は苦いものを食べるのが良いと昔から言われています。それは、ウドやフキ、タラの芽、つくしなど、春の山菜には「苦みの成分」であるポリフェノールや、ミネラルが豊富に含まれており、様々な効能があるからです。ポリフェノールは、動脈硬化、生活習慣病の予防など、健康と美容に効果的です!今日の夕ご飯に山菜の天ぷらなどを出してみてはいかがでしょうか。
△職員...
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