市立亀山小学校 2019年9月の記事

メンタルソングライター、稲田貴久です。自殺予防週間六日目の今日は、命について。「死を考える」は決して悪いことじゃない。なぜなら、生きるの限りを知れるから。人はいずれ死ぬ。あなたの命には限りがある。命と向き合うことで、今を大切に生きれるよ

メンタルソングライター、稲田貴久です。自殺予防週間五日目の今日、人生について。人生は塗り絵のようなもの。つらい、しんどい、楽しい、嬉しい…。あなたの人生は色んな経験で塗りつめられている。同じ経験でも、つらいと感じるか楽しいと感じるかはあ

メンタルソングライター、稲田貴久です。自殺予防週間四日目の今日、「生まれてきてくれてありがとう」について。あなたが死にたいと思ったら、生まれてきた時のことを思い浮かべてください。誰もが、あなたが生まれてくるのを待ち焦がれてました。そうで

メンタルソングライター、稲田貴久です。自殺予防週間三日目の今日は、「人生の目的がわからないあなたへ伝えたいこと」について。偉大な大統領。世界中に感動を与える大リーガー。素晴らしい発明を導くノーベル受賞者。どんなに偉大でも、どんなに有名で

メンタルソングライター、稲田貴久です。「死なないで。どうか生きて、命がもったいない。」亡くなる前、樹木希林さんは病室の窓の外を眺めながら、繰り返し言ったそうです。うつで自殺未遂を経験したボクも、希林さんと同じ気持ちです。夏休み明けの9月

メンタルソングライター、稲田貴久です。今日は世界自殺予防デー。今日から16日までは、内閣府が定める自殺予防週間です。ボクは28歳で重度のうつになり、自殺未遂に追い込まれた。入退院を繰り返し、10年に及ぶ壮絶な闘病生活で気づいたこと。「死

メンタルソングライター、稲田貴久です。今日は自殺について。ボクは三度の自殺未遂を経験しました。でもボクの自殺は、自殺ではなかった。自分の意思ではなく、うつ病が自殺未遂へ追い込んだのです。経験者のボクはこう考える。「自殺を考える」≠「死に

           メンタルソングライター、稲田貴久です。うつでつらいのは、自分ひとりだけなんだ！そう思い込んでいた、あの頃の自分に伝えたい。うつと、向かい合って。うつむいて

メンタルソングライター、稲田貴久です。頭痛、めまい、不眠…。うつっぽいと感じている、そこのあなた。それ、うつのせいじゃありませんよ。アイツのせいです！今、列島には次から次へと台風が接近してます。そう。気圧のせいなんです。気圧が下がると、

メンタルソングライター、稲田貴久です。幼児虐待のニュースが後を絶たない。虐待とまでは言わないが、実はボクも似た経験をしている。遠い遠い記憶の向こう。ボクは手足を着物のヒモで縛られ、真っ暗闇にいた。母の怒りに触れ、押入れの中に閉じ込められ

メンタルソングライター、稲田貴久です。この先、いったいどうなるんだろう。うつになると、未来が不安になります。未来が不安になると、過去に戻りたくなるもの。ちょっと待って！過去に戻っちゃダメ。あなたの過去は、うつの原因だから。いくらうつの原

日のあたらない部屋で一人。未来への不安を抱えながらひきこもる。大丈夫。いつか居場所が見つかるから。あなたが光輝く日がやってくるから。              &nb

メンタルソングライター、稲田貴久です。二学期が始まった。しんどかったら、無理しなくてもいい。休むことも立派な生きること。あなたのことを臆病者なんて言うヤツは放っておけばいい。今は、あなたが生きぬくことが何よりも大切なんだよ。いいか、もう