南っ子だより 第8号
令和5年8月25日発行
コロナ前
この夏休み、「コロナ前」という言葉をニュースなどでよく耳にしました。多くの使われ方は、「4年ぶりに開催された○○祭りに多くの人が集まり、コロナ前に戻ったようだ」というもので、通常の状態に戻ってよかったというものだったと感じています。今、「マスクしなければ」「マスク持ったかな」と意識することは、医療機関を除いてほとんどありません。もちろん、コロナウイルスがなくなったわけではありません。むしろ、たまに報道されるその感染者数は、過去の数と比較しても決して少なくないということです。今まで、あんなに意識してきたマスク着用や行事縮減は、なぜコロナ前の状況に戻ったのか疑問があります。・・・・
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