保護者・地域の皆さんに励まされて
充実した新潟小の秋
「スポーツの秋」
10月4日(火)に若葉スターズ班対抗駅伝大会、10月7日(金)に校内マラソン大会が行われました。子どもたちはこの2つの行事に向けて、9月中旬から「ランランラン月間」と銘打ち、20分休みに隔日で練習に取り組んできました。台風に翻弄されていろいろな行事が順延された9月後半と打って変わり、両日とも秋らしい日射しと乾いた空気の中で爽やかな汗を流すことができました。また、保護者・地域の方から多く集まっていただき、コース沿道から声援を送っていただきました。
駅伝大会は、1年生から4年生はマラソンコースの半周、5・6年生は1周を走り、全5周分のタイムで競います。個人の持久走と違って、たすきをつないで走る醍醐味があります。
マラソン大会は、自分の走力を考えて距離を選択できるようにしています。私が驚いたのは、保護者の皆様に、子どもたちと一緒に走るボランティアをお願いしたところ、のべ10人の参加者があったことです。子どもと一緒のレースに参加し、自分を追い越して先を走る我が子の成長を喜ぶ保護者ボランティアの笑顔が印象的でした。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
「文化の秋」
10月15日(土)の「ほっと新潟フェスティバル」で、5年生の獅子舞活動がデビューしました。この日を迎えるまでに、6年生は自分の経験を踏まえて5年生にアドバイスをしながら、一緒に練習をしてきました。また、保存会の方からは、練習日・当日とご指導とお手伝いをいただきました。 舞い終わった後の子どもたちは、保護者・地域の方の温かい拍手に、ホッとした表情を浮かべていました。新小の伝統が着実に引き継がれています。
新小の「文化の秋」〜新小フェスティバル〜10月23日(日)
午前は、今までの学習成果の発表や一生懸命に取り組んだ作品を、大勢の方から見ていただきました。学習発表会は、どの子どもたちもいきいきと自分の役割に打ち込み、発表者も、見ている方も楽しめるステージ発表でした。
学習発表会後、子どもたちは、PTA主催のバザーでうどんやカレー等に舌鼓を打ち、午後からは地域の方々を講師に迎えた体験教室に参加しました。体験教室では熟練の技に魅せられ、少しでも近づこうとチャレンジしていました。
大勢の保護者・地域の方に見守られ、励まされながら、子どもたちは充実感いっぱいの一日を過ごしました。ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
2016.10.27
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