色彩豊かなモザイクタイルのアクセサリー
昭和期には、風呂場の床や壁面・洗面台などの水場にモザイクタイルを取り入れている家が多くありました。つやがあり色どり豊かなタイルの組み合わせはモダンで、まさにアート。
かつて日本はヨーロッパやアメリカなど海外にも多くのモザイクタイルを輸出していました。現在でもその国内生産量トップの町が、岐阜県多治見市です。
近ごろ下火になっていたモザイクタイルを、アクセサリーという新しい発想で再び人気にした「七窯社」。担当の森日香留さんに、タイルの魅力や見どころについて話を聞きました。
訪ねた人:森 日香留さん
タイルアクセサリーブランド「七窯社」の広報やイベントを担当。体験コンテンツや新商品の企画に携わり、県内外での販売イベントでは自らタイルの魅力を消費者に伝え発信している。
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