色彩豊かなモザイクタイルのアクセサリー
昭和期には、風呂場の床や壁面・洗面台などの水場にモザイクタイルを取り入れている家が多くありました。つやがあり色どり豊かなタイルの組み合わせはモダンで、まさにアート。
かつて日本はヨーロッパやアメリカなど海外にも多くのモザイクタイルを輸出していました。現在でもその国内生産量トップの町が、岐阜県多治見市です。
近ごろ下火になっていたモザイクタイルを、アクセサリーという新しい発想で再び人気にした「七窯社」。担当の森日香留さんに、タイルの魅力や見どころについて話を聞きました。
訪ねた人:森 日香留さん
タイルアクセサリーブランド「七窯社」の広報やイベントを担当。体験コンテンツや新商品の企画に携わり、県内外での販売イベントでは自らタイルの魅力を消費者に伝え発信している。
強く美しく、心踊らす 郡上おどり
夏の約30日もの間、毎晩繰り広げられる“日本一長い盆踊り”、「郡上おどり」。例年、ひと夏で約30万人も押し寄せ、日本三大盆踊りに数えられます。そんな郡上おどりに使う下駄を「郡上の地で、郡上の木で作りたい」と移り住み、「郡上木履(もくり)」を営む諸橋有斗さん。約400年続く郡上おどりの本当の楽しみ方を聞きました。
訪ねた人:諸橋有斗さん
県立森林文化アカデミーで木工を学び、卒業後に郡上市に移住。郡上おどりの下駄をメインに制作・販売する「郡上木履」を立ち上げ、2016年に店舗と工房を開設。材料から制作まで“メイドイン郡上”にこだわり、鼻緒(はなお)や焼印などデザインにも工夫を凝らした下駄は、観光客から地元の人にまで広く支持されている。
禅幢寺
竹中半兵衛重治の菩提寺
岩村城下町
受け継がれる女城主のやさしさ。長閑な風にふかれて「歴史の町並み」を歩く
梅林公園
梅の名所としてしられる公園
奥飛騨で出逢ったのは、自然がじっくり育んだ5つのお湯の恵みでした
「NEXT GIFU HERITAGE~岐阜未来遺産~」のPR動画を公開しました!
2024.05.15
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