最終更新日2011・5・27(金)
害虫・カラスの駆除
平成23年5月27日(金)
校地内にカラスが巣を作り卵を産んでいました。カラスの繁殖期は、親鳥は縄張り意識も強くなり子どもを守ろうと神経質になりがちです。児童に危害を及ぼす恐れがあるばかりでなく、丈夫な巣を作ろうと付近の針金ハンガーをくわえて来たり、ゴミを散らかしたりと迷惑な行為をします。そこで、やむを得ず区役所にお願いし巣の撤去を行いました。巣には卵が数個ありました。
プラタナスなどの樹木に葉を食い散らす幼虫がつきました。主事さんに消毒をして貰いましたが、高い所にも着いていることから、大きな被害を食い止めるため、区役所にお願いし、駆除するための薬剤を散布しました。散布した薬は徐々に効果が出てくるタイプの物です。今後数日かけて幼虫が木の下に落ちてくるものと思われます。児童には、樹木のそばや下で遊ばないよう指導しています。散布した木の周りにはコーンとバーで囲いをして近づけないように注意喚起をしています。
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