2学年 認知症サポーター養成講座
高齢化社会である現代では,認知症に関する正しい知識や接し方などを学ぶことが大切です。そこで,本日2学年では,水戸市からのお声掛けもあり,こちらの講座を実施しました。
この講座は,認知症サポーターとして,地域で認知症の人やその家族を支えることを目的として行っています。本格的な活動までいかなくても,自分の家族が認知症になったときに適切な対応ができる,認知症のような症状がでたときに不安にならずに済む,早期発見・早期治療にもつながるなど,これから家族のために役立つことになると思います。
内原にあるもみじ館の方より,認知症やその症状,認知症の方との接し方について,お話がありました。物忘れと認知症との違いに関しては,生徒たちがわかるように「夕食」を例として話していました。夕食で何を食べたかを忘れることは「物忘れ」,夕食を食べたこと自体を忘れること,食べさせてもらえないと訴えることは「認知症」となります。
接し方でも,「自尊心を傷つけない」「感情に寄り添う」「話を聞く」など,資料を見させていただいても学びになります。資料やお話を聞きながら,私も認知症の家族と関わってきましたが,若い時に正しい知識や情報を知っていれば,もっと優しく関われたり,お互い不安にならなかったりしたかなと考えました。
2学年の皆さんは,どんな気持ち,感想をもったのでしょうか・・・あとで聞いてみたいと思います。
令和7年2月26日
2月 肉料理調理実習 1-2
1年2組生姜焼き調理の様子です。
令和7年2月26日
2月 肉料理調理実習 1-4
アップするのが遅くなりました。4組,1組,2組の生姜焼き風景を紹介していきたいと思います。
令和7年2月26日
2025/02/26 18:14
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