「薬物乱用防止教室」が行われました。(12月19日)
17:25
12月19日(木)、薬物乱用の危険性を啓発し、薬物乱用防止教育の一助とすることを目的に「薬物乱用防止教室」が行われました。講師として千葉県警察本部の生活安全部の方をお迎えして約50分の御講話をいただきました。
講師の方からは、違法薬物の種類の説明のあと、違法薬物による心身や脳への影響、依存症の恐ろしさなどを写真やイラストを使ってわかりやすく説明していただきました。薬物乱用の被害に巻き込まれないためには①正しい知識を持つこと②社会のルールをきちんと守ること③断る勇気を持つこと④悩みを相談すること。そして⑤夢・目標・やりがいを持つことが大切であることを教えていただきました。
今回は薬物乱用防止に加えて「闇バイト」についての話もありました。闇バイトの手口や、私たちが注意しなければならないことについてお話がありました。中学生や高校生が闇バイトの容疑者として逮捕される事案が増えています。「楽して大金を稼げるアルバイトなんて存在しません。」「高額収入・即金払い」を謳(うた)うもの、申し込み時に匿名性の高いアプリのインストールを求めるものは、まずは疑ってみること、そして関わらないことが大事です。悪い奴...
第28回魚の絵コンテスト入賞
17:20
鳥取県の境港市にある「海とくらしの史料館」主催の「第28回魚の絵コンテスト」に本校生徒が入賞しました。応募総数560作品の中から、来館者の投票で受賞者が選ばれたそうです。おめでとうございます。
「海とくらしの史料館」のリンクを貼りましたので、是非、御確認ください。
⇒ http://umikura.com/sakana2
「海とくらしの史料館」ではさかなのはく製を中心に、水産情報・漁法の紹介をするとともに、館内にある本物の漁船にも乗ることができます。マンボウやホウジロザメの迫力あるはく製は見ごたえ十分です。またハリセンボンだらけの通路は絶好のフォトスポットになっています。
境港市は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者として知られる漫画家水木しげる先生の出身地です。水木しげるロードという商店街があり、妖怪の世界観をテーマにした観光名所ともなっています。
妖怪とお魚が好きな人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに資格オタクの私としては「日本さかな検定」は受けたことがあるのですが、「境港妖怪検定」はまだないので、一度行ってみたいと思っています。
※写真は「海とくらしの史料館」HPより・・・館長様から快く写真掲載...
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