モルック体験大会(午前部4年次)
01/08
本日(1月8日)のLHR(ロングホームルーム)の時間、午前部の4年次では、モルック体験大会が行われました。
モルックとは、フィンランドの発祥(はっしょう)のスポーツで、ルールもシンプルなので、老若男女楽しむことができます。ゲームは、地面に立てられた木のピン(スキットル)を、木の棒(モルック)で倒して得点を競います。倒したスキットルにより得点*が決まり、最初に50点(ぴったり)になったチームが勝ちです。50点を超えてしまったら、25点になり、また50点を目指します。また3回連続で、スキットルを倒せないと失格になります。
*倒れたスキットルが1本の場合、そこに記した数字が得点。2本以上だと倒したスキットルの本数が得点になります。
ほとんどの生徒がモルックは初体験とのことでしたが、何回か投げているうちに段々コツをつかんだようで、狙った場所にモルックを投げられるようになっていました。
先生方も入ったチーム戦。勝敗関係なく、みなさん楽しそうに取り組んでいて良かったです。ちなみに、最後の画像は、私の「モルック指導員認定証」です。ただ60肩で肩が上がらず、競技はできません・・・。
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