SOSの出し方講座(7月16日)
標記の件について、十日町域振興局健康福祉部とフォルトネット(不登校・ひきこもりの支援団体)から講師の方をお招きして、全学年を対象に実施しました。
自身や家族に不登校経験のある方から、中学生に様々なメッセージを伝えていただきました。
「苦しいときはSNSではなく、信用できる家族や大人・友人に”つらい”と伝えれば、きっと事態は動き出す」
「学校に行けなくたって色んな生き方がある」
当事者だからこそ語れる、勇気づけられる言葉でした。
もうすぐ夏休みです。
特に夏休み明けは、「学校に行くのがつらいな」と感じることが多い時期です。
「つらいな」と感じた時、それを発信すれば必ず誰かがそのメッセージを受け取ってくれます。
様々な相談窓口もありますから、つらいときは遠慮せず活用してほしいと思います。
学校HPにもリンク集が掲載してありますので、参考にしてください。
2024-07-17 07:46 up!
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