小浜幼保小中連携協議会(小浜教育フォーラム)
2024年11月29日
11月27日(水)本校を会場に、小浜地区幼保小中連携協議会「小浜教育フォーラム」を開催しました。講師に二本松市教育委員会学校教育課主幹兼指導係長遠藤康成様をお招きし、幼保小中の代表者および教職員、PTA役員の他、学校運営協議会委員の方々37名に参加いただきました。
はじめに3つの授業を参観していただき、3班に分かれて授業についての意見交換を行いました。その後、学力・学習に関すること、生活・生徒に関すること、体力・保健に関することについてグループ協議を行いました。小浜の子どもたちにとって大切なこと、いま必要なことについて広く意見を求め、活発に意見を出し合いました。
最後に、各グループ協議の内容を共有し、遠藤指導係長から指導助言をいただきました。参加者の皆様、貴重なご意見とお時間をご提供いただき、ありがとうございました。
朝河貫一賞 最優秀賞
2024年11月29日
先日、二本松市出身の朝河貫一博士が晩年に詠んだ長歌にちなんで、田村市の星の村天文台が「小惑星Asakawa」の命名を申請し、10月14日に国際天文学連合に認定されたと報道がありました。
そんな中、「令和6年度中学生・高校生の国際理解・国際交流論文 朝河貫一賞」で、本校の3年生が見事最優秀賞に輝きました。博士ゆかりの地の生徒が受賞できたことは、とてもうれしいことです。
論文は、今後県教育長義務教育課のホームページでご覧いただける予定です。表彰、論文発表は、12月26日に福島市のこむこむで行われます。ほんとうにおめでとうございます。
(写真は、11月28日に福島民友に掲載された記事の一部です)
県総合計画出前講座
2024年11月29日
11月28日(木)5校時、県復興・総合計画課が来校され、体育館に集まった生徒たちに授業をしてくださいました。
内容は、令和4年に始まった「福島県総合計画」について説明があり、福島の現状と課題、魅力について理解を深めるものです。
最後は、子どもたち自身が取り組むべきことを自ら考えました。この講座が、自分たちが住む福島県、二本松市、小浜地域について考えるきっかけになることを期待します。県復興・総合計画課の皆様、ありがとうございました。
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