【幼小合同】不審者対応訓練を実施しました
2024年7月11日
7月11日(木)に篠山警察署の方を講師としてお招きし、幼小合同の不審者対応訓練を実施しました。
まず、数人の教職員が、不審者の来校を想定した対応シミュレーションを行い、児童園児への避難指示までの流れ等を確認した後、児童園児も避難する訓練をしました。
不審な人に声をかけられた時には、不審な人との距離を1.5mは保つこと、きっぱりと断ること、20m以上離れるまで走って逃げることなど、自分の身は自分で守るための対応について教えていただきました。また、不審な人の見分け方のキーワードとして「は・ち・み・つ・じ・ま・ん」で覚えることや怪しい場所のキーワードは「ひ・ま・わ・り」で覚えることなども教えていただきました。ぜひ、お家でもそれぞれの言葉の意味を調べてみてください。
不審者対応訓練を通し、不審な人が校舎内に侵入した場合の避難の仕方や登下校時などで見知らない人に声をかけられた場合の対応について知る良い機会となりました。
【幼小合同職員研修】さすまた使用訓練
2024年7月8日
7月5日(金)に篠山警察の方を講師にお招きし、不審者対応訓練の一環としてさすまた使用訓練を実施しました。
さすまたを使用する目的は、不審者を取り押さえることだけでなく、不審者との距離を保つことや時間を稼ぐことも大切であると教えていただきました。また、複数で対応できる場合は、不審者の前方後方に分かれて対応することや、さすまた以外にも傘やパイプ椅子等も活用できることなど、実践的な対応法についても教えていただき、不審者対応について多くのことを学ぶ良い機会となりました。
【幼小合同】不審者対応訓練を実施しました
【幼小合同職員研修】さすまた使用訓練