リフレーミングとは
2025年02月03日
「リフレーミング」と言う言葉をご存じでしょうか?「リフレーミング」とは、物事を違う視点から見ることを意味するコミュニケーション心理学の用語のひとつです。欠点や不安といったネガティブな物事も、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。例えば、「怒りっぽい」は、「感受性が豊か、情熱的」に、「意見が言えない」は、「協調性がある」と言い変えることができます。リフレーミングは、ただ単にポジティブに考えることではなく、相手の立場になって共感するといったアプローチから始まった心理学だそうです。多可町で取り組んでいる「こころの健康教育」では、リフレーミングについても学習しています。また、保健室前の掲示板には、養護教諭が作成した資料で子どもたちに紹介をしています。多可町では、「一日ひと褒め条例」が平成31年に制定されました。一日に一度は人を褒めたり感謝の気持ちを伝えたりして、互いの心を尊重することができる学校でありたいと考えます。
体力向上に向けて
2025年02月03日
体力向上の一環として、多可町教育委員会より子どもたちに「縄飛び」を支給していただいています。体育の時間に限らず、休み時間にも縄飛びを頑張っている子どもたちの姿を見かけます。2月3日(月)・5日(水)・7日(金)の業間休みの時間には、縦割り班で大縄跳びに挑戦する予定です。楽しみながら体力の向上をめざしてほしいと思います。
図工作品展(多可町内持ち回り展)
2025年02月03日
町内各小学校代表の絵画作品を展示しました。どの作品も各学校、各学年の代表にふさわしく、とても素敵なものでした。子どもたちは、鑑賞の学習として作品の良いところを探していました。たくさんの友だちの良いところに触れ、自分にの成長に繋げていくことを願います。
学校保健委員会の様子
2025年02月03日
学校医と薬剤師の先生方、PTA役員の方々、多可町健康課、栄養教諭をお招きして今年度の学校保健委員会を実施しました。発育測定や各種健康検査、体力テストの結果、給食や食育の様子など、子どもたちの状況を報告しました。子どもたちの健康増進に努めます。
PTA研修会の様子
2025年02月03日
NPO法人HIKIDASHIの大石代表をお招きして「みんなで考えよう ココロとカラダのこと」という題目で講演会を実施しました。「家でもできる性教育」をテーマに、PTA研修部の方々が計画・運営をしてくださいました。誠にありがとうございました。
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