「インフルエンザ注意報」が発令されました
薬物の真の姿を知りました
「インフルエンザ注意報」が発令されました
先日から,インフルエンザの流行と感染予防対策についてお伝えしているところです。
さて,広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)の情報によると,定点医療機関からのインフルエンザの報告患者数について,令和6年11月18日〜24日以降,注意報開始基準値の「定点当たり10」を上回るとともに,11月25日〜12月1日には,県全体でも,前週に比べて約2倍に急増しました。
今後,流行がさらに拡大する可能性があるため,昨日,県内全域に「インフルエンザ注意報」が発令されました。
さらに,安佐南区をはじめ,広島市立学校では,インフルエンザによる学級閉鎖が急増しています。
12月に入り,明日から週末を迎えることから,楽しい行事など,外出する機会が増えると思います。先日お配りした「インフルエンザの感染拡大と児童の健康管理について」を再度お読みいただき,感染予防に努めていただきますよう,よろしくお願いいたします。
【学校アラカルト】 2024-12-06 15:23 up!
薬物の真の姿を知りました
6学年では,学校薬剤師の瀬川 慶一 先生を講師としてお招きして,「薬物乱用防止教室」を行いました。
アルコールが未成年の子どもに与える影響,たばこや麻薬等の薬物が体に及ぼす害についてお話いただきました。
先生の「やめようと思っても,やめられなくなるのが薬物の恐ろしさです。」という言葉が印象的でした。薬物乱用がよくないことは,だれでも知っているし,やめようと努力しています。しかし,やめることは,なかなか難しいのが現状です。だから,興味本位で軽はずみに薬物に近付いてはならないのです。
まさに,薬物乱用と人の生き方は,大いにつながっていることを感じました。
【学校アラカルト】 2024-12-06 14:41 up!