おもしろ理科事件教室で、科学の不思議を楽しみました。
7月28日(日)の午前中に、大子町教育委員会主催の「おもしろ理科実験教室」が、中央公民館を会場に開催され、本校からは12名の児童が参加しました。
この事業は、筑波大学と大子町との連携事業の一環として、もう15年以上続いているものです。今回も筑波大学の生命環境学群の小林教授と野村教授、そして10名の学生が来町し、指導してくださいました。
実験教室は、学年ブロックで行われました。
低学年ブロックでは、ゴムを動力にした車づくりを行いました。試行錯誤しながら部品を組み立て、思い思いに絵を描き、完成した後はフロアで走らせました。他の学校の児童のみなさんとも楽しそうに交流していました。
中学年ブロックは、まず最初に「日時計」を組み立てました。早々と完成させ、駐車場で実際に掲示していました。完成した後は、ヤジロベエや万華鏡を作りました。「楽しいくて、毎年来ています!」と嬉しそうでした。
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