文化財レスキュー事業への義援金のお願い
文化庁は、東日本大震災により被災した地域の教育委員会等と連携し、標記事業を立ち上げました。当館もこの事業に連携協力しています。
被災した地域の仏像、古文書などの文化財を救出し、修理・保存するためには専門家の派遣、必要な資材の供給、被災文化財の保管場所の確保等を、行う必要があります。
当館でも皆様からの温かいご支援をお願いいたしたく、募金箱を設置させていただきました。
特別展『誕生! 中国文明』期間中に集まりました義援金61万円は、国立文化財機構を通じて、文化財保護・芸術研究助成財団等へ寄附させていただきました。
引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。詳しくは
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