6月14日(水)
出雲消防署佐田分署から4名の方に講師として来ていただいて、教職員のアクションカード研修を行いました。
アクションカードとは、学校で不測の事態が生じたときに教職員がスムーズに動けるように行動が書かれているカードのことです。
今回は、プールで事故があったことを想定して、どのように各個人が動くべきなのかを確認しました。
研修後半は、教職員の動きを観察されていた消防署員の方からアドバイスをいただきました。カードがあるとそれを読もうとしているため、行動が遅くなることを指摘いただきました。カードは指針となるものですが、それに頼り切ると迅速な行動ができないことを反省しました。
今日は、ご指導いただき、本当にありがとうございました。
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