1か月で…!(5/26)〜5年生田植え〜
4月28日の種まきから1か月。農業ボランティアの先生のご指導と保護者ボランティアの皆様のご協力で今日は田植えを実施しました。立派な苗になっていて、逆さまにしても落ちないほどにしっかりと根をはっている様子に子供たちも「すごーい」とびっくり。苗は3〜5本ずつつまむこと、第一関節と第二関節の間ぐらいまでが土に入るぐらいに植えることなどを最初に教えて頂きました。裸足になって一人ずつ苗をもってそーっと田んぼに入ります。最初はおそるおそる。横一列に並んで、保護者の方が端と端をもって張ってくださったロープを目印に一回ずつていねいに土に植えていきます。最初は苗がくたっと寝転んでしまったりしましたが、徐々に慣れて手際も良くなり上手になっていきました。「もっと苗くださーい」「苗踏まないようにね」声を掛け合いながら周りにも気をつけて植えすすめることができました。何もなかった田んぼがだんだん緑の苗でうまっていきます。きれいな井戸水で手足を洗い今日の作業は完了です。最後にこれからどんな風に苗が育っていき、どんな風にお世話をしていくのかボランティアの先生に教えて頂きました。これからの生長が楽しみです。5年生の「米作り」の学習も始まったばかりです。この経験をそれぞれの研究の課題解決につなげて欲しいと願っています。次にみんなで田んぼに行くには7月の草取りです。それまでにどんなに大きくなっているでしょう。ご協力いただいた皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。これからも体験を通して子供たちの学びを支えられるよう努めてまいります。
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