2015/01/23 08:03 更新
後期避難訓練
後期避難訓練
阪神・淡路大震災から20年のこの日、本年度最後の土曜授業の中で、避難訓練を実施しました。
今回の目的は「地震発生時に、安全かつ迅速に避難ができる方法を確認する」でした。
10時50分非常ベルの合図で地震発生を校内に告知、一斉に机の下に避難後、揺れがおさまったことを想定し、運動場に避難しました。
校長先生から、自分の命は自分で守る、今もなお神戸市を中心に災害復興住宅に、約35000人の方々が生活していることなどのお話を聞きました。
その後津波警報発令の想定で、今度は全校生徒が校舎の4階に避難しました。福島区は大阪湾から近いので、東南海地震のような大規模な地震が発生すれば、短時間で津波が押し寄せてきます。今日の訓練を決して忘れずに、活かしてほしいと思います。
【お知らせ】 2015-01-23 08:03 up!