地域の防災について学ぶ。
2017年07月01日(土曜日)
29日(木)に、5・6年生が総合的な学習で「防災」について学びました。地域の方、お二人に講師として来ていただき、お話を聞きました。
私たちの地域の芥見が、大きな災害を受けたのは2度あるそうです。
1度目は、1891年(明治24年)の濃尾震災、そして2度目が1959年(昭和34年)の伊勢湾台風だそうです。
講師のお一人は、伊勢湾台風の折に12歳だったとのことで、
小学生の目から見た災害の恐さを、具体的な経験を通してお話し下さいました。
堤防の決壊等もあったそうで、資料が現在も芥見に保管されているそうです。