大雨洪水に備えて〜千手防災の日「防災教育講座」〜
6月11日(水)の午前中、NPO法人「ふるさと未来創造堂」のコーディネーター、防災玉手箱サポーターの方々をお招きして、大雨洪水災害を中心とした防災学習を低、中、高学年毎に行いました。
低学年では、大雨のときの写真を見た後、避難する場所やチェックリストで避難時に持っていく物を考えました。「自分」「自分の家」のことをしっかり考えている姿がたくさん見られました。
中学年では、避難情報をもとにした避難行動について学習しました。洪水は予想できる災害であることや千手の状況を学び、大雨の降り始めからの時間毎の準備や行動を確かめました。
高学年では、ハザードマップを見てどの河川が氾濫したらどうなるのか、自分の家はどうなるのか等を確認しました。家の状況や家族構成によって、避難の仕方や場所が変わることを学び、家の人と話し合っておくことが大切であることを再確認しました。
千手小では、「千手防災の日」を設定して、防災教育を行っています。来週は、大雨洪水を想定した避難訓練を行います。出水期に危機意識を高めて過ごす子どもたちを育てたいと思います。
2025-06-12 17:47 up!
長岡空襲について学んできました〜長岡市戦災資料館見学〜
みらい学年5年生は、総合的な学習の時間に「長岡空襲と千手小学校の復興」について学習しています。
6月10日(火)には長岡市戦災資料館へ行き、長岡空襲について詳しく学習してきました。実際に焼夷弾の模型を持ってみて、とても重いことや防災頭巾を被って当時の様子に想いを馳せたりしながら、戦争の悲惨さを感じていました。
また、千手にお住いの長岡空襲体験者の方から、空襲の様子を詳しくお話していただきました。当時まだ6歳だった子どもの目線で感じたことをお話してくださったことで、子どもたちも分かりやすく感じていたようでした。
2025-06-12 17:44 up!
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