・第45回企画展「生誕100年 成田千空展」開催中
令和3年4月1日(木)~令和4年3月21日(月)
令和3年2月2日(火)~4月15日(日)
新収蔵資料展では昨年逝去された津島園子氏を追悼し、生前氏より当館に寄贈いただいた写真を中心に展示いたします。また、石坂洋次郎の関連資料、小山内薫の書簡や短冊、新刊、復刻版など近年当館に収蔵された初公開の資料を紹介します。
・次回スポット企画展「中央俳壇と津軽の俳人(一)」開催予定
令和3年4月17日(土)~6月24日(木)
明治25年、正岡子規は陸羯南の新聞『日本』に「獺祭書屋俳話」を掲載し、俳句の革新に乗り出しました。佐藤紅緑(弘前市)は日本新聞社で子規と出会って俳句を学び、本県にいち早く新派俳句の種を蒔きました。その後も、河東碧梧桐、荻原井泉水ら中央俳壇の影響を受けながら、本県の俳壇は発展・革新を遂げました。
本展は、それら中央の俳人と、佐藤紅緑、木村横斜、松木星陵、竹内抱甕子(以上弘前市)、岩谷山梔子(青森市)ら津軽の俳人との交流を紹介します。
・令和3年度「北の文脈文学講座」「ラウンジのひととき」
当面の間、事前申し込み制(先着15名)でのご参加となります。(お申込みはお電話または文学館窓口まで)
・令和3年度「文学忌」のお知らせ
第45回企画展「生誕100年 成田千空展」の図録を1冊800円で販売しております。ぜひこの機会にお買い求めください。
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