2024/07/29 17:48 更新
トンボがいっぱい
小学校の夏、熱きコートで繋ぐ
トンボがいっぱい
もうすぐ8月ですね。暑さが本格的になり、児童のみなさんは夏休みを楽しんでいることでしょう。学校の学習園の池の近くでは、たくさんのトンボが飛び交うようになりました。
キラキラと太陽の光を浴びながら、赤い体が美しいアカトンボや、青い体のシオカラトンボなど、様々な種類のトンボが、まるで夏の空を彩る絵画のように、ひらひらと優雅に舞っています。
トンボの体は、頭、胸、腹の3つの部分に分かれていて、4枚のはねを持っています。はねは、とても薄くて丈夫で、空を自由に飛び回ることを可能にしています。シオカラトンボのオスは、メスと比べて体が青く、メスは黄色っぽい色をしているのが特徴です。赤とんぼは、秋に集団で移動することで知られています。
学習園の池には、トンボの他にもたくさんの生き物が暮らしています。また夏休みが終わったら観察しに行ってみてください。
【理科】 2024-07-29 17:48 up!
小学校の夏、熱きコートで繋ぐ
夏休みが始まったばかりの朝、学校の講堂からは、元気な声が響き渡っています。5年生と6年生の児童が、ソフトバレーボール大会に向けて、汗を流しているのです。ボールを落とさずに繋ぐ練習では、3人での連携が見事なまでに磨かれてきました。相手チームへボールを返すシーンも何度も見られ、日々の練習の成果が表れています。
児童は、残りの練習期間で、さらにチームワークを高めたいと意気込んでいます。特に、声掛けの重要性を認識し、より活気あふれるプレーを目指しています。
この熱意あふれる姿は、夏の朝日に輝き、次へと繋がる希望を感じさせてくれます。大会での活躍を心から応援しています。
【お知らせ】 2024-07-29 17:48 up!