かりんの実
2024年10月22日 12時03分
体育館と校舎との間に、リンゴによく似た実をつけている木があります。
カリンの木だということです。夏前に小さな実をつけ、だんだん大きくなってきて今はスーパーに置いてあるリンゴと同じくらいの大きさになっています。毎朝数個ずつ落下しているので手に取ってみると、あのカリンの芳香は全くなく、ナイフの刃がたたないくらいとても硬いものです。最近の寒さで少しずつ黄色く色づいてきましたが、さて、咳止めの薬として用いられるくらいにまっ黄色に熟していい香りが出てくるのでしょうか?観察してみようと思います。
今日も給食後と帰りの会のあとは、文化祭に向けての熱い練習です。