とんどまつり(1月13日)
とんどまつり(1月13日)
晴天に恵まれとんどまつりがありました。社協・青少協・体協の方々を中心に、子どもたちに地域とのつながりを、また行事を行うことで地域活性化を願って、早朝より竹や木の棒でやぐらが組まれました。
今年の年男・年女(黄金山小学校は5年生と6年生の早生まれの子)辰年生まれが点火するとやぐらに火がつき、中に入れていた門松等の正月飾りや子どもたちの書初め、お札やお守りなどが燃えました。やぐらを焼きその火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるという意味もあるそうです。また、とんどまつりの灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良いともされています。今年はもちを焼き、ぜんざいもふるまわれました。三世代にわたり、たくさんの地域の方、高齢者の方、黄金山小学校の子どもたちが参加し笑顔の輪が広がりました。地域行事にたくさんの黄金っ子が参加することで地域に貢献する子が育つといいなあと思いました。
【PTA・地域】 2024-01-13 14:45 up!