『ソーセージの木』があって、花咲いてソーセージが生っちゃうんです!?
『花ちょう遊館』で、ソーセージノキが開花しました(≧▽≦)
熱帯アフリカ西部原産で、30㎝以上にもなるソーセージそっくりな実をつけることから、この名がつきました。
この花はヒスイカズラと同じくコウモリが受粉させるそうで、夜咲いて、朝になると落ちてしまいます。
午前9時半の開館すぐにお越しいただければ、見られる可能性が高いです!
コウモリに代わってスタッフが受粉作業しています。
デデーンと『巨大ソーセージ』鈴なり状態になりますように・・・
前回の果実は乾燥させてエントランスに展示してありますので、ぜひご覧下さい!
同じく『花ちょう遊館』では、パキラの花も見頃を迎えています。
パキラとして流通しているのは赤花の『パキラ・アクアティカ』で、当館のは白花の『パキラ・グラブラ』、ちょっと珍しいそうです(^_^)v
大木なので、天井見上げないと分かりづらいのですが、いい香りがします♪
こちらも午後になるとしぼんで落ちてしまいますので、お早めにご覧下さい。
梅雨時でも、温室内なら傘無しで散策できます。
ぜひお越し下さい!
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