2023/06/133年生 道徳本日の4時間目に3年生は道徳をしていました。
今回の題材は、公共の場におけるベビーカーの利用をめぐる意見の対立を取り上げた教材でした。「決まり」と「マナー」はどう違うのか、事情や立場の違う人々が集まっている社会ではどんなことを大切にすればいいのかということを考えていました。
立場が違うと視点が変わるので、いろいろな角度から物事が見られるようになるといいですね。3年生は道徳をした後、意見交流ができるように「道徳通信」が配布されます。意見を見ると、「さすが3年生、深いなぁ」というものばかりです。同じ教材でも受け取り方や考え方がいろいろあるので、ぜひ道徳通信も読んで考えを深めてみてください。
3年1組と3年7組は教育実習生が道徳の授業をしました。
1組は「心から信頼できる友達」や「真の友情とは何か」ということについて考えを深めていました。どうやったら解決できるのかをグループで考えて学びを深めていました。お互いを高め合えるような「ライバル」になって、切磋琢磨していきたいものですね。
7組は「トイレの神様」を使って、身近な人との関係性や、どうすれば他者や自分の「居場所」を大切にすることができるのかを考えました。3年生は、人との距離や自分の価値などを考える時期です。歌詞と自分を重ねながら考えを深めてみてください。
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