太鼓祭日本一決定戦!和太鼓演奏の日本一を決める「太鼓祭2023 第15回日本一決定戦」が、埼玉県さいたま市「大宮ソニックシティ
大ホール」で開催されました。山鹿中学校は、西日本・南日本大会及び東日本・北日本大会を勝ち抜いた6団体で競う『組太鼓ジュニアの部』に出場しました。2500名を収容できる会場は多くの観客によって埋め尽くされていました。
迫力ある重低音、音の響きとリズム、見事なバチさばきは、会場の多くの方々を引き込み、心と体で感じとることができた見事な演奏でした。本大会では、優勝と準優勝の2団体が決定しましたが、山鹿中学校は、審査員特別賞を受賞しました。
素晴らしい会場で、多くの方々を前に、堂々と演奏しきった生徒の表情も爽やかで満足感にあふれていました。多くの方々に感動を届けてくれた部員の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。「ポインセチアをいただきました!」12月11日(月)に、さくら会のみなさまから赤色のポインセチアをいただきました。赤いポインセチアの花言葉は、「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」です。まもなく受験を迎える3年生、生徒会活動の主役になる2年生、4月から先輩になる1年生に、ピッタリの花、ピッタリの時期です。
いただいたポインセチアは、各学級に配付し、みんなで大切に育てます。 さくら会のみなさん、ご厚意、誠にありがとうございました。
「第3回読み聞かせ」を行いました!12月11日(月)の朝の活動は、読み聞かせでした。さくら会のみなさんにご来校いただき、「第3回読み聞かせ」を各学級で行いました。今回のテーマは「命」でした。会員の方々が、テーマに沿って選び抜かれた「本」を読み始められると、生徒はすぐにその本の世界に引き込まれていきました。かけ合いのセリフや感動的な場面では、スピード感いっぱいの速さで、本心を語る場面では、ゆっくりと言葉を伝えるように、声の速さや強弱や抑揚や動作など、様々なテクニックを駆使し、しっかりと気持ちを込めて読まれるお話しは、実に感動的でした。
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