2025年01月24日 13:56
6年・平和学習「戦争を考える」
滋賀県平和祈念館の川副さんにお越しいただき、戦争と平和について学び、考えました。今からはおよそ想像できない戦争の現実と、当時のくらし、学校の様子などについて、写真や実物を交えてお話いただきました。
例えば、空襲警報が出たときに鉄製のヘルメットをかぶって、防空壕に逃げ込んだのですが、「ヘルメット」という言葉は英語なので使ってはならず、鉄製の防止なので「てつぼう」などと表現していたそうです。また、広島や長崎の被害は大きく報じられますが、滋賀県でも様々な被害があり、戦争の影響は至る所にあったことを知らされました。
戦争のない平和な世の中を築くのは、わたしたち一人ひとりの意識がとても大切だと感じる時間となりました。
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