令和6年度のスタートです(4月8日始業式)04/08
本日(4月8日)は始業式でした。三部(午前・午後・夜間)合同で行うので、他の高校と違って、本校は午後から始業式を行います。約2週間ぶりの登校でしたが、久しぶりの級友との再会を喜ぶ声が聞こえて、とても微笑(ほほえ)ましく感じました。
始業式の前に、新任式(写真①)が行われ、新しく着任した15名の職員が紹介され、生徒会長から歓迎のことばが送られました(写真②)。早く本校に慣れていただき、生徒のためにおおいに力を発揮していただきたいと思います。
始業式の式辞(写真③)では、歌人の斎藤茂吉さんの「新(あらた)しき 年のはじめに思ふこと ひとつ心に つとめて行かな」を取り上げ、新しい年度を迎えるにあたって、何か目標を立ててみることを奨励(しょうれい)しました。また途中で挫折(ざせつ)をしたとしても、あきらめず努力を続ける大事さについて、齋藤茂太さん(斎藤茂吉の子ども)の「ヤマメとサクラマス」のエッセイをとおして、生徒の皆さんに伝えました。
新しいクラスでのLHR(ロングホームルーム)では、桜の前で写真を撮るクラスもありました(写真⑤)。この数年は桜が早咲きだったこともあったので、久しぶりの光景でした。...
04/06
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