11月17日(金)に、3年生が社会科の「火事からくらしを守る」の学習で名東消防署豊が丘出張所に校外学習に行きました。見学を通して、消防署ではたらく人の仕事を学びました。
消防署ではたらく人の日々の取り組みや工夫が私たちの安全な生活につながっていると気付き、学習への意欲につなげることができました。
2学期には、6年生と1年生が休み時間に遊ぶ姿がよく見られるようになりました。チャイムが鳴ると「外行くぞ!」と、運動場に出る6年生。1年生が「入れて〜!」と駆け寄ってくると、途端に優しい笑顔になって、大集団でのおにごっこの始まりです。12月になると、1年生だけでなく、他の学年も混ざるようになりました。この日は、久しぶりのドッジボール。手加減をしながらボールを投げる姿をとてもほほえましく感じました。
12月中旬、1年生が、生活科の学習でどんぐりやまつぼっくりを使ったおもちゃを作りました。お店役とお客役に分かれて、学年のみんなで遊びました。自分で考えたルールを伝えて、友達に遊んでもらい、「おもしろかった」「もっとやりたいな」などと、子どもたちの声が聞こえてきました。子どもたちの充実感が伝わってきました。
12月、すぎのこ組では教室で「二十日大根」を育てました。窓辺に置いて、係の子が毎日水やりをして大切に育ててきました。種まきしてすぐに芽が出てきてわくわくしたのですが、その後はなんだか育ちが悪く、二十日もとっくに過ぎたので収穫しました。でも、まん丸の二十日大根は現れず・・・春に、もう一度種まきからリベンジです。
2024.1.11
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