2012年8月24日
いじめ問題に関する校内研修を実施いたしました。
県内において中学生が尊い命を落としてしまうと言う大変痛ましい事故の発生を受けて,
茨城県教育委員会教育長のお願いというメッセージが出されました。
今日の校内研修では,「いじめは,どの学校でも,どの子にも起こりうる。」
「いじめは絶対に許されない行為である。」という考えを改めて認識し,
守谷中学校では,夏季休業中に,家庭に電話をかけて生活状況の把握に努め,「いじめ問題」に関する職員研修を実施しました。
各学年では,電話連絡で得られた情報の共有や,研修で話し合われた内容について話し合いがもたれました。
今後は,アンケートの実施や問題行動(いじめ)の早期発見のためのチェックポイントの活用,面談の実施など,
生徒ひとり一人と関わる時間を増やし,いじめを許さない学校,学級の雰囲気作りに努めていきます。
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